銀河なめとこライン

西和賀町沢内地区と花巻市を結ぶ県道12号は、通称『銀河なめとこライン』と呼ばれています。

沿道から見える山が、宮沢賢治の童話『なめとこ山の熊』の舞台と言われることに由来されます。

登山道入り口を進んで間もなくすると、ブナの原生林があります。

場所によっては道幅が狭くなりますので、通行には十分お気を付けください。

新緑の時季は緑のカーテンが日光を和らげ、清々しい空気が流れます。

※積雪のため、冬季は閉鎖となります。