鷲之巣金山跡

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平安時代に栄えた、金色堂に代表される平泉の黄金文化。

約100年もの間その文化を支えたおびただしい量の金は、西和賀町内各地でも採掘され、平泉へと運ばれていたと言われています。

鷲之巣金山跡は、当時からの採掘跡が無数に残されており、現在でも確認することができる貴重なスポットです。

 

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坑道跡は、人がやっと通れるほどの大きさのものが多く、その採掘方法は「たぬき堀り」と称されています。

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