6月22日に、「銀河ホール開館20周年記念公演・東京多摩交響楽団ふれあいコンサート」が開催されました。
開演30分前から今日を待ち望んでいた多くのお客さんが入場されました。
そして、いよいよコンサートがスタートです。
《プログラム》
ラッパ吹きの休日(R.アンダーソン)
シンコペイテッド・クロック(R.アンダーソン)
2つのヴァイオリンのための協奏曲J.S.バッハ)
「軽騎兵」序曲(F.v.スッペ)
結婚行進曲(F.メンデルスゾーン).他
はい!!初めから私の心を持っていかれちゃいました。
素晴らしすぎる!!
取材しなければいけないのに手が止 まってしまうほど、圧倒されました。
迫力のある演奏に客席も興奮。
また、特別企画として“指揮者体験コーナー”があり会場に来られていた 西和賀町の方5名が指揮者に挑戦しました。
選ばれた方は緊張していましたが、皆個性ある指揮をしていました。
会場は終始笑いのうずに巻き込まれていました。
そしてアンコールではいよいよ大イベント西和賀町の楽団、山の音楽隊とのコラボレーションです。
今日の為に山の音楽隊の皆さんは沢山練習してきました。
練習にもお邪魔しましたけど、本当に必死に練習していたの を拝見していたので、なんだか私も緊張していました!
一緒に演奏した曲は「ルパン三世のテーマ」と、「ふるさと」の2曲。
ドラムなども入ると本当に迫力が凄くて、最高の演奏でした。
ふるさとは会場に来られたお客さんも一緒に歌い、銀河ホールにいた方全員が一つになり、とても楽しいコンサートでした!
最後に山の音楽隊から指揮者の方に花束が贈呈され、今日の素晴らしいコンサートは終了しました。
この模様は近日、西和賀FANホームページ・動画ニュースで発信されます。
お楽しみに!!!
(川村)