川舟保育所小正月行事

kosyougatu-1 みなさん、こんにちは。小山です。
1月16日、川舟保育所で「小正月行事」が行われ、地元の老人クラブのみなさんをお招きし、ミズキ団子作りや、餅つき、ほっぴきをしました。

ミズキ団子とは、ミズキの枝に色づけした団子を飾り、五穀豊穣を祈る小正月行事。

願いを込め、5色(白・赤・緑・黄色・紫)の団子を作りました。

 

ハートや星、色々な形のミズキ団子を茹で、ミズキの木に綺麗に飾っていきます。

 

おじいちゃん・おとうさんも餅つき頑張りました!その後、年長さんも餅つき。

 

「かるた」子どもたちが1年間保育所の行事を通して、感じたことや思い出をかるたに書いた手作りかるたで遊びました。

なんと文も子どもたちが考えたそうです!

 

ほっぴきとは、昔から伝わる遊びのひとつで、紐の先には、5円玉がついていてそれをひくと景品がもらえます。

子どもたちは、真剣!

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優しく教えてくれたおじいちゃん・おばあちゃんに感謝の気持ちを込めて、子どもたちから壁掛けのプレゼントが贈られました。

 

会食。みんなでついたお餅を、あんこ・きなこ・くるみの味と、すまし汁。だいこんや人参は保育所で育てた野菜で子どもたちが切ったそうです。みんなで食べると美味しいね♪

 

 

「お餅をついて楽しかった」と子どもたちはお話してくれました。

交流を通して、日本の伝統的な小正月行事に触れ、子どもたちにとって素敵な思い出になりましたね♪

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