【魅力発信ブログ】小繋沢の凍み大根

1月5日、小繋沢地区の凍み大根作業が行われました。

小繋沢地区では、地区の取り組みとして、大根の栽培から、販売などに取り組んでいます。

小繋沢の大根は、太くて形もきれいで、みずみずしいのが特徴。

西和賀町では、昔から寒に入ると、凍み大根作りが始まります。

大根は、生のまま縦に割り、穴をあけ紐を通して吊るします。

ひとつひとつ手作業で行い、手間暇かかる作業ですが、美味しい凍み大根ができるのもこの作業があるから。

吊るされた大根は、寒暖差により凍結と自然解凍を繰り返すことで、中の水分が抜け、乾燥状態となります。

小繋沢の地区のみなさんは協力しながら、役割分担をし、数多くの凍み大根の制作に取り掛かっていました。

お話しながら、笑いながらと和気あいあいと楽しみながら制作しているのを見て、

とても楽しそうだなと思いました。

西和賀の凍み大根の特徴は、生の大根をそのまま使用すること。その理由は、大根の旨味がそのまま残り、白かった凍み大根は完成品の時は、糖分であめ色になります。

保存食だけではなく、西和賀の厳しい冬の中で出来上がった凍み大根は、昔の知恵と西和賀の風土、旨味で凝縮され、「西和賀の凍み大根」として親しまれています。

たくさんの方に、西和賀の凍み大根を食べてもらいたいなー。

大根4

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