『農民芸術論』を学び、ピアノ・オーボエ演奏に耳を傾ける会

6月10日旧川尻小学校音楽室にて「農民芸術論」を学び、ピアノ・オーボエ演奏に耳を傾ける会が開催されました。
わたくし菊池も、さっそく取材へ!
講師はピアノ、オーボエ、DJの異色ユニット「カミノサルサマ」

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とってもかっこ良くて幻想的な音楽と、ピアニストで宮沢賢治の研究家でもある富樫春生さんの宮沢賢治の世界観を説く「農民芸術論」や、

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1年の3分の1はバリ島にいるというオーボエ奏者のtomocaさんのバリ島での生活様式の講演を聴かせていただき、世界が広がったような気がします!

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DJ.Alahさんも一見バグダットから来ましたと行った風貌(富樫さん談)ですが、サングラスを外すと、可愛らしいお顔立ちで優しい方でしたよ!

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会場が旧川尻小学校というのもまた、良かったです。
川尻小学校は廃校になった小学校ですが、教室の様子や窓から見える自然が、より音楽を引き立てていました!

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打ち上げは、みんなで山菜などを持ち寄り、とても幸せな時間でした!
この時の様子は、後三時間くらいしたら動画ニュースにてアップします。
しばしお待ちを〜!
「カミノサルサマ」は全国のツアーを頻繁に行い、岩手にもよく来るそうです!
気になった方は、ぜひコンサートにお出かけくださいね!

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